ギターたち

このページにアコースティックギターの話題やお気に入りの動画を貼り付けていこうと思います。

まず、YouTube動画を埋め込んでみます。[動画]という追加アイコンがあるので、こいつをクリックすれば良いのでしょう。YouTubeの方は[共有]からURLを取ってくればいいのだと思います。iframeを使った埋め込みではなくて、多分、普通にURLをコピーしてくるやつで良いはずです。

はい。埋め込めました。この動画はAerial Bounariesというヘッジスの2ndアルバムのタイトル曲です。やっぱり元祖は卓越していますね。スラップ、タップ、、、両手を自由自在に使い倒す演奏は今日では誰でもやっています。

でも、全然違いますね。タッピング云々ではなくて、普通にアルペジオするだけで別次元です。

次はNaudo Rodriguesです。この人は見た目に複雑な技を繰り広げる人ではありません。でも、右手のピッキングが大変特徴的で格好いいです。

日本代表は村治さんです。このTango En Skaiは作曲本人(Roland Dyens)の演奏より、村治さんの方が好きです。Roland Dyensさんは素晴らしい作曲家でもあり、凄い演奏技術をも兼ね備えていますね。全然分野は違えども、恐らくはDyensさんもHedgesの音楽を吸収していると思います。

そしてまたHedgesの登場です。この曲も2ndアルバムです。ピック弾きのアコギソロで、初めて恰好いいと思った曲なので拾い上げました。

それまでアコギのピック弾きは、バンドの中の1パートとして、あるいはツインでリード、サイドのような役割分担したものは好きでしたが、まともなピック弾きソロに出会ったことはありませんでした。

彦坂明宏自慢のHeadway
彦坂明宏自慢のHeadway

Headway 1980限定モデルです。限定100本のギターをガキだった私が天王寺の楽器屋でたまたま見つけてしまいました。なかなか買い取れなかったのですが、店長さんは、このギターに一目惚れした私のために他の人には売らずに取り置きしてくれていました。

今思うと、良く売らずに待っていてくれたものです。感謝、感謝です!

木目が良ければ良いギターという訳ではありませんが、彦坂は木目が大好きです。上の表板はスプルースの柾目でボディー全体真っすぐで極めて目が詰まった木目です。そして、サウンドホール奥から覗き見える裏板の色、、、ひょっとして本柾目のブラジリアンローズウッドか?

ご安心ください。かなり上質で本柾目のインディアンローズです。ブラジリアンは逆に板目で複雑怪奇な絵模様が出ているのが恰好良いですしね。

木目好きの人は、この写真をクリックしてどんどん拡大してみてください。驚くほど細かく詰まった柾目のスプルースです!

© 2021 彦坂明宏
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